歴史散策

海女の祖・お弁を祭る 海女潜女神社(あまかずきめじんじゃ)

◇倭姫命(やまとひめのみこと)に鮑を献上したと

伝えられる伝説の海女お弁を祭る

海女潜女神社(あまかずきめじんじゃ) 。

お弁は海女の元祖とも言われ、

年の初めの漁が始まる前に海女達は

必ずこれを訪れ一年の無事と大漁を祈願します。


毎年7月1日には大祭が
行われ、この日は伊勢神宮より舞姫が来町し、
神楽奉納が行われます。

伊勢神宮調進所

◇2000年以上もの間続く熨斗鮑の伊勢神宮への献上。

この熨斗鮑を造る作業が、個々伊勢神宮調進所で行われます

毎年6月から8月にかけて作業が行われ、一回に使われる鮑は200`。

一つ一つ皮をむくように皮をむくように薄くきっていき、それを干していきます。

干し場は調進所より少し先。ヒノキで造られた干し場で、

布のようになった鮑が下がる風景を見ることもできます。

調進所

ヒノキで作られた干し場


倭姫の命(やまとひめのみこと)巡行旧跡の碑


調進所の裏から岬への小道を上ると

倭姫の命 がその巡行の際、

ここ国崎の地を訪れたとする

巡礼記念碑があります。


倭姫の命
(やまとひめのみこと)
2000年前、天照大神を伊勢の地に祀りされ、
伊勢神宮の基盤を築かれたのが倭姫命です。